・まさかの流産


私モーリーは平成29年の11月5日に有難くも結婚させて頂きました🎉㊗️
ありがとうございます!!
それから5ヶ月ほど経った4月の半ばに
「妊娠したかもしれない^_^」
と妻から報告があり、速攻で緊張とワクワク感を待ち合わせて薬局へ検査薬を買いに行きました。
結果は陽性でした👍
夫婦揃って
「ついにキター!!」って感じでした。
それから数日経ち病院へ妻と一緒に行ったんですが、病院の先生から思いもよらぬ言葉が耳に飛び込んできたのでした。
それは、
「お腹の子供の様子がおかしい。」
とのことで、その時点ではハッキリとは言ってもらえませんでしたが赤ちゃんの確かな心音が確認できないようでした。
三週間後もう一度病院へ行きました。
そして先生より決定的な言葉をもらました。
「お腹の子供の心臓は完全に止まってます。
稽留流産です・・・・」
※解説
稽留流産:妊娠22 週未満に胎芽あるいは胎児が子宮内で死亡後,症状がなく子宮内に停滞している状態。ソウハという手術が必要な状態です。
先生からの言葉が胸に突き刺さりました。
かなり辛かったです。
それ以上に妻は辛く苦しんだと思います。゚(゚´Д`゚)゚。
私達の周りには若い夫婦も沢山いて、普通に妊娠して普通に生まれてくる所しか見てなかったので妊娠、出産が当たり前としか思えなかてなかった。それだけにより一層辛かったんです。しばらくは混沌とした毎日を送ってました。
・喜び探し


混沌とした心で毎日を過ごしていた私達夫婦に
ある先生が一言だけ話しをしてくれました。
それは「お互い妊娠できる身体であることが分かったことに喜びよ。」とのことでした。
たった一言の言葉でしたが、その言葉がすっと心に入ってきて気持ちが楽になったことを覚えています。
その言葉がきっかけで心がググッと切り替わり
沢山喜べることが見つかってきました!!
〔喜びその1〕
夫婦お互いが妊娠できる身体である事を知れたということ!!
〔喜びその2〕
流産と言われてから沢山夫婦で話し合ったり普段以上に夫婦お互いが真剣に向き合う時間を作ることができたということ!!
〔喜びその3〕
私達と同じような経験をされている方々の気持ちをほんの少しかもしれないですが分からせてもらえたこと。
他にも流産という小さな命の旅立ちから
沢山喜びをもらえたのでした👍
もしかしたら出産すると同じぐらいに喜びがあったんじゃないかなあと今では思います^_^
混沌とした心から抜け出すきっかけになる言葉下さったことに感謝します!
ありがとうございます❗️❗️❗️
・心持ち1つ


起こってきた事実は変えることはできませんが、それを辛い悲しいと捉えるか喜ばしいと捉えるかは心持ち次第!!
心持ち1つでこんなにも前向きになれるんですねー(^O^)/
人間ってすごい!!
流産という経験が今は夫婦の大きな心の財産です。
それでは今日も心持ち1つで
プラス思考に!
前向きに!
頑張って行きまっしょい👍👍👍
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