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【簡単!ワカメ取りの方法】ワカメ取りの道具と取れるスポットなど紹介。

※まずはじめに日本には漁業権という法律があり定められた区域ではワカメを取ることが禁じられています。事前にしっかりと確認をしてから楽しくワカメ取りを楽しんで頂ければと思います。

詳しくは下記の記事をご覧下さい

改めまして皆さんこんにちはモーリです!

いよいよ最高に美味しいワカメ取りのシーズンがやってきましたね!!日本の沿岸なら何処にでも生えているワカメ。日本人なら絶対に食べたことはあると思います。ただ普段食べている殆どが乾燥ワカメだと思うんです。もちろん、乾燥ワカメも美味しいんですが天然で育ったワカメを自分で取ってきて湯掻いて冷やして食べるっていう、この旨さは格別です!!

湯がいたら鮮やかな緑色になる瞬間も圧巻ですし、歯応えも香りも乾燥の物とは全然違います!

是非皆さんにも取り立てのワカメの素晴らしさを味覚、嗅覚、視覚、触覚で存分に味わって頂きたい。

だがしかし!

ワカメを味わうにしても天然ワカメが取れなければ話しになりません。ですので今回はワカメ取りの方法を解説させてもらいます^_^

是非最後までお付き合いください!

もしシーズンを逃した方がおられたら、天然生ワカメを味わえるこちらからご購入ください。↓ ↓ ↓


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目次

ワカメ取りに最適な場所

イメージ

ワカメは日本の沿岸であれば殆どの場所で生えている海藻です!逆に繁殖していない地域を探す方が難しいくらいです。

そして私が経験してきた中で立派なワカメが沢山生えているポイントが

テトラポットです

特に河口付近に設置してあるテトラポットには沢山生えています!またテトラポットだと採取がとてもしやすくオススメです。他にも漁港や堤防の壁沿いにも生えてたりします。

上記を参考にワカメ取りを始める前に一度近場のポイントを探して下見しておいて下さい! 

 

 

ワカメ取りに適した3つのタイミング

ワカメ取りって実はタイミングが物凄く大切なんです!これを怠ると散々な結果になってしまいます。季節時間帯天候この3つがバシッと交わった日が最高のワカメ取り日和ですので見逃さずに!!それでは詳しく説明していきます。

 

季節

ワカメは秋に受精して冬から春に欠けて成長をしていきます。

ですので2月から3月が一番美味しい時期です。

4月は採取はできますが、暖かくなってくるとワカメはドンドン固くなって色合いも味も落ちてくるので2月、3月中に採取するのがベストです。

 

潮の満ち引きと時間帯

ワカメを採取するにはワカメが目視出来なければ、採取が困難です。目視するためには潮の満ち引きとその時間帯が重要になります。潮の満ち引きとその時間帯この2つはセットで考えて下さい。

ベストは大潮の日です。

そして、尚且つお昼からお昼過ぎ太陽が真上から明るく照らしてくれる時間帯で一番干潮になる日がベストです。

何故なら潮が限界まで引いて太陽が明るく真上から照らしてくれた時、ワカメの存在を目視することができるからです。

ビックリするほど一面ワカメ畑になりますよ!

潮の加減をチェックする潮見表は下記リンクのサイトがおすすめです!

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 http://sio.mieyell.jp/ 

天候

潮の満ち引き・時間帯で説明したタイミングで行ける日があったとしても雨の日や、曇りの日だといくら潮が引いても暗すぎてワカメを目視しづらくなってしまいます。

ベストは超快晴の日です。せめて曇り時々晴れの日を選びましょう。

以上、上記の3つのタイミングを見計らって予定を立てて下さいね。どうしてもこの3つのタイミングが合わない場合はどれかを妥協しなければなりません。妥協しても良いということはありませんが、しいて言うなら天候かなと思います。

 

 

 

ワカメ取りに必要な道具

ワカメ取りに必要な道具は3つだけです。

  • ワカメ刈り取り棒
  • クーラーボックス 
  • ビニール袋

 

1.ワカメ刈り取り棒(使い方)

こんなやつです!下手な絵ですみません💦

ワカメ刈り取り棒の図
ワカメ刈り取り棒の先の図

道具は手作りできますので後ほど作り方をお伝えします。

使い方はまず鎌の方でワカメを根元から刈ります。そしたらすかさず反対側の熊手で刈ったワカメを絡めとります!刈るとあっという間に波に流されていきますので手早く絡め取りましょう。ワカメの根元はめかぶと言ってこの部位もとても美味しい部分です。根元から刈った方が美味しいめかぶも取れるので一石二鳥ですよ! すこしコツはいりますが…

※ 注意事項 ※

※刃物が付いた道具になりますので移動の際は鎌にしっかりカバーをかけて安全第一でお願いします。あまりにも刃を剥き出しで行くと銃刀法違反になる場合もあるので気を付けてください。

 

2.ビニール袋

採取したワカメを太陽が当たる場所に置いたままにすると乾いてくるし、傷みも早くなるのである程度集まったらビニール袋にまとめます。テトラポットで採取する場合はクーラーボックスの持ち運びも不便なので一度ビニール袋に入れてからクーラーボックスのある所まで運ぶ事をオススメします。

 

3.クーラーボックス

ビニール袋にまとめたワカメを保管します。ワカメは熱に弱く傷みやすいので採取したワカメは直ちにクーラーボックスに入れてください。

 

 

ワカメ刈り取り棒の作り方

●用意する物

  • (錆びに強いステンレス製の物)
  • 熊手
  • 2~3メートルある棒(釣りで使用するタモの柄が海水に強いのでオススメ)
  • はりがね
  • ペンチ

必要な道具は下記リンクよりAmazonで揃えることができます!

タモの柄


SANLIKE 玉の柄 磯釣り ランディングポール 伸縮 軽量 玉ノ柄 カーボン 小継玉の柄 500

   

ステンレス製の鎌


高儀 村国 三日月鎌 ステンレス 180mm

 

熊手


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 万能熊手ネット付 M-6266

  

作り方手順

  1. 鎌をはりがねで棒に括り付ける。ペンチを使い強めにがっちりとしめる。
  2. 次は鎌を付けた反対側に熊手を付けていきます。上記の下手な図を参考にした下さいここもはりがねを巻き付けてペンチでしっかりとめて下さい。
  3. 最後に鎌と熊手がしっかりと固定されているか確認したら完成です!簡単です!

まとめ

さあ!!

それではいよいよワカメ採取へ出発です(^O^)/

ワカメ採取に適した場所・3つのタイミング・必要な道具。今回説明したことを思い出しながら美味しい天然ワカメをゲットだぜ!!してみて下さい!

次回は採取したワカメの下処理から塩蔵までを紹介できたらと思います。お楽しみに!!

それではテトラポットの隙間や海に落ちないように気を付けていってらっしゃい!

good luck👍

 

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この記事を書いた人

はじめまして、こんにちは!
ハタ楽ブログ管理人のモーリーです。
普段は障害者、高齢者、社会に馴染めない人たちへの支援活動を行っており、その経験を通して学んだ知識を人の役に立てるようブログを活用して発信していきます。

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